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カシミヤストールってオールシーズン使えるの?! |パシュン Pashm

カシミヤストールってオールシーズン使えるの?! |パシュン Pashm

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カシミヤストールってオールシーズン使えるの?!

ストールというと秋冬などで使われるイメージです。
寒い日に首元が隠れるくらいぐるぐる巻きに巻いて、電車や自転車に乗っている姿をよく見かけるのではないでしょうか。
あれはストールというよりも、ウールのマフラーなのでしょうね?!
学生さんがやっていれば可愛く見えてしまいます。

このように日本では秋冬=ストールという印象がありますが、機能性の高く良質なストールならば、1枚でオールシーズン使える便利なアイテムになるんです。
ウールのマフラーやショールといった、季節や用途の決まっているものとは違い、ストールを賢く選べば寒い時期には外出先で羽織ったり、夏は冷房除けや紫外線除けなどの機能が期待でき、オールシーズン使えます。

そのためには必須の条件がありますよね!!
軽さ・薄さ・暖かさが無ければ、持ち歩きしたくてもできず、寒い冬には使えません!

今回は、オールシーズン使えるカシミヤストールをご紹介したいと思います。

そもそもストールって何?

カシミヤ ストール
パシュン(Pashm)

そもそもストーって何でしょうか?
英語だと「ショール(shawl)」「スカーフ(scarf)」と呼ばれています。
Great Artisan(グレートアーティザン)もカシミールの友人とやり取りするときはそれです。
しかし最近彼らも理解してきてくれて、「ストール(Stole)=スカーフ(scarf)」と頭の中で変換してくれるようになっています。
※ストールとショールの違いの詳細はショールとストール どちらを選んだら良いの?!をご覧ください。

ストールは古代ローマの女性が着た外衣ストラ(stola)がその前身と言われています。
現在ストールは、生地は細長く、肩の形に合わせて作られており、防寒用としても装飾用としても着用されています。
ストールというとほとんどのサイズは縦70cm×横200cmとなっています。
そしてショールはほとんどが縦100cm×横200cmです。

左の写真は身長164cmくらいのモデルさんにパシュンというストールを巻いています。
縦に四つ折りにして普通に首元に巻いていますが、首元がスッキリしていると思います。
このようにカシミヤストールでも素材・品質を選べばオールシーズン使えるストールはあるんです。

また写真をみると日本人の体形にはぴったりかと思います。
このようにストールはショールに比べ縦が短く、日本人の使い方、体形に合うため日本人にはストールサイズが好まれます。
そしてお好みによってストールの素材を変えることでシックなスタイルにも、カジュアルにも合わせやすいので、最近では男性にも愛用者が増えています。
欧米ファッションではストール/ショールは欠かせないものになっており、カジュアルなコーディネートにはカジュアルなカシミヤストール。
フォーマルなコーディネートにはフォーマルなカシミヤストールなどと使い分ける人たちが数多くいます。

なぜならストール/ショールは巻き方も、紳士的なものやワイルドなものまで、さまざまな種類があるので、季節を問わず洋服に合わせたコーディネートが楽しめるので、ファッション好きな人たちの重要なファッションアイテムになっているのです。

ストールをオールシーズン使うための数々の条件

パシュン
パシュン(Pashm)
パシュン
パシュン(Pashm)

さて早速本題ですが、もしストールをオールシーズン使うのであればどのような条件が必要なのでしょうか。
まずは必要条件をシーズンごとに考えてみたいと思います。

・秋冬春
秋冬はやはり暖かさではないでしょうか。これは必須です!
しかし日本の秋冬ならではの問題もあります。
それは電車通勤やオフィスやビルなどの暑さです。
これは細かく書かなくても皆さん必ず心当たりがあると思います。

じゃあ電車通勤やオフィスやビルなどではストールを取ればいいじゃないか!とお思いだと思います。
しかしそれは紅葉と一緒なんです。
木についているときは美しいのですが落ちるとゴミ・・・
同じくストールも首に巻いているときは立派なファッションアイテムであり防寒具なのですが、はずすと荷物なんです・・・・

とくに春秋は取り外しが多くなります。
また気候によっては朝はストールをしたものの、日中は外しっぱなし、しかし肌寒くなって夕方着用。
なんてこともあるかもしれません。

また秋冬はコートを着ます。
春も着ますが少し薄いコートです。
そのようにコートを着た上からストールをするとどうしても首元がもっこりしてしまいます。
まるでウールのマフラーをした学生みたいになってしまい、ファッション性も何もなくなってしまいます。
でもコートにストールって合うんですよ~~うまく着こなしたいですよね!

このように考えると春秋冬に使うストールも、「暖かさ・保温性・保湿性・軽さ・収納性・首元スッキリ具合(ファッション性)」などが重要ですね!

・夏
オールシーズン使うというと夏は外せません。
夏はどのように使うのでしょうか?!
これはもう冷房除け・紫外線除け以外には考えられません。
でも本当にこれは重要ですよね!!

夏は施設・ビル・オフィス・電車などさまざまところは冷房が行き届いていますよね!
これは良いことだと思いますが、そのようなところにずっ~といると具合が悪くなることがあります。
とくに首を冷やすと免疫機能も下がりますので体調を崩したり、病気になってしまうこともありますので夏の間こそ首元に気を付けるのは必須です!!
※詳細はカシミヤ/パシュミナ ストールを巻いて健康になろう! 首を温めると、健康になる!?をご覧ください。

いざ外に出るとどうでしょうか!?
紫外線が多くあります。まぁそれは傘でカバーするとしてもストールを持っていると嵩張り荷物になります。
でも冷房除けには必須です!

このように考えるとオールシーズン使うストールには、3つの条件「暖かさ・軽さ・収納性」などが重要ですね!

Pashm(パシュン)がおススメな理由

パシュン
パシュン(Pashm)
カバン
カバンに入れたパシュン(Pashm)

これまでストールをオールシーズン使うためには、「暖かさ・保温性・保湿性・軽さ・収納性・首元スッキリ具合(ファッション性)」などが重要だということを考え、とくに3つの条件「暖かさ・軽さ・収納性」などが重要だということを考えてきました!

まさにパシュンはその3つの条件をあわせ持っているカシミヤ/パシュミナストールと言えるのです。

■暖かさ
パシュンで使っているのはカシミヤ100%の糸です。またその糸の細さは16.9μmです。
ラダックのカシミヤ糸ほどではありませんが、非常に細いカシミヤ糸を使用しています。
そのため薄いとはいえカシミヤなので非常に暖かいストールです。
※薄いカシミヤ/パシュミナでも暖かいのかという点はカシミヤストールの賢い選び方 薄手のカシミヤストールって温かいの?をご覧ください。

■軽さ
パシュンの優れているところは、カシミヤ/パシュミナストールなのに「わずか 50g」というところです。
左の写真をご覧ください。
個体差はありますが、確かに「50g」以下です。

これがどんな影響があるでしょうか。
「わずか 50g」「されど 50g」です。
荷物になった時に嵩張りません。首元でも嵩張りません。重量を感じません。
まるで天女の羽衣のようです。(天女の羽衣をまとったことはありませんが・・・モノのたとえです)
やはり軽いは絶対的な正義だと思います!!

■収納性
上の写真をご覧ください。
パシュンをカバンに入れたところですが、あまりにもスッポリ入ってしまったため、下に台を入れてかさ上げしパシュンが見えるようにして撮影しました。
ですから本当はもっとカバンにスッポリ入ります。

先ほども考えたようにオールシーズンに共通していえることはカバンへの収納性です。
とくに男性のカバンなら大きいですが女性のカバンは小さいですよね。
しかも化粧品など持っていかなければいけないものは数多くあります。
ですからもしストールを持っていくならやはり収納性は重要ですが、パシュンなら写真のように全く問題ありません。
どこにでも持っていけます!

まとめ

いかがでしょうか。
確かにオールシーズン使えるストールがあったらいいなぁと思いませんか?!

春秋冬は通常通りストールとして使えます。
夏は冷房除け・紫外線除けでも使えます。
持って歩いても、外してもかさ張らず荷物になりません。
それに軽いので首元にスッポリ収まり、首元の負担にもなりません。

ぜひパシュンをお手元に一枚お買い求めください!
素晴らしいカシミールからの新発売商品です!!

以下にパシュンの紹介ページと商品をご紹介します。

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