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カシミヤ/パシュミナとわたしたちの健康の密接な関係|知らなきゃ損する!

カシミヤ/パシュミナとわたしたちの健康の密接な関係|知らなきゃ損する!

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カシミヤ/パシュミナ ストールとわたしたちの健康について

カシミヤ/パシュミナ ストールは、非常に暖かく、軽く、素晴らしい風合いがあることで有名です。
そのカシミヤ/パシュミナ ストールは、ただファッション性が素晴らしいだけではなく、
カシミヤ/パシュミナを首に巻くことがわたしたちの健康に寄与するとしたらいかがでしょうか。
一層カシミヤ/パシュミナ ストールを離せなくなってしまいますね。

とくに今は健康ブームと言われています。
多くの人はジムに通い、プロティンを飲んで運動をしたり、
健康食品やサプリメントなどを買って健康に気を付けている人もいらっしゃいます。
ジムに通わなくても、ちょっとした日々の運動、たとえば階段を歩いて登ったり、通勤時、家の周りを少し歩く!ということによって健康を保つことに注意されている方もいらっしゃいます。

しかしファショナブルなカシミヤ/パシュミナを持って首に巻くことがわたしたちの健康と関係するのなら・・・
とても簡単で試してみたいですよね!

今回はカシミヤ/パシュミナとわたしたちの健康がどのように関係するのかという点について考えてみたいと思います。

わたしたちの健康と体温の関係

わたしたちの平均体温と健康n

健康

わたしたちの健康と体温には密接な関係があると言われています。
そのわたしたち日本人の平均体温が近年36.2℃となったと言われていることを知っているでしょうか。

もし知らなくても、自分の平均体温を思い出し、「あぁ~そうだよねぇ」とそう問題視しないかもしれません。

しかしもしわたしたちの健康に大いに関係がある平均体温が、今から50年前、つまり1950年代には36.89℃だったと知ったらどうでしょうか。
ちょっとびっくりすると思います。

そうです。
この50年間で0.7度もわたしたち日本人の平均体温は下がっていることになるのです。

ではわたしたちの平均体温が下がることが、どのようにわたしたちの健康に関係があるのでしょうか。
簡単にいうとわたしたちの健康に大いに関係があるのです。

なぜならば、わたしたち人間の身体(からだ)は本来、

体温36度5分以上で正常に働くようにできているからです。
ですから体温が1度下がると、わたしたちのエネルギー代謝が12%ダウンするといわれています。

エネルギー代謝・・・と言われてもピンとくる方は少ないと思います。
しかしこのエネルギー代謝は、わたしたちの健康にとても重要なものです。

このエネルギー代謝とは、食物から摂った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えることです。
このエネルギー代謝が低下するということは、わたしたちの身体の老廃物の排出もうまくいかなくなるということになります。
つまりそれがわたしたちが痩せにくいことの原因でもあり、さまざまな病気の原因にもなるのです。

エネルギー代謝が重要なのは、それだけではありません。
人間は、

体温が1度下がるだけで、白血球の働きが30%以上もダウンすると言われています。

白血球は免疫を司る重要な血液細胞と言われていますので、その白血球の働きが下がるということはわたしたちの身体の免疫機能が低下するということです。
その影響は直ぐにわたしたちの身体に表れます。
白血球が低下すると、同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。

さらに低体温はわたしたちの健康を脅かします。
ガン細胞は体温が35度で最も増殖する特性があると言われています。
これらの件から低体温は、生活習慣病やアレルギー、うつ、ガンなど、さまざまな病気を引き起こすと言われているのです。

このように考えると、わたしたちの健康と対応が密接に関係しているということが分かるのではないでしょうか。
わたしたちの体温が低下し、免疫力が低下するということは、わたしたちの健康の防波堤が脆弱になるということです。

そう考えると近年増加したといわれる高血圧や糖尿病などの生活習慣病、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーが増えたことも、平均体温が下がったことが大きく関係しているのかもしれません。

とくに女性は冷え性で悩まれている方が多くいらっしゃいます。
ですからなお更のこと体温の低下は注意しなければなりませんね。

なぜ体温が高いと、健康になるの?

なぜ

ではなぜ、わたしたち人間は体温が高いと免疫力が高まり、それがわたしたちの健康に関係するのでしょうか?

簡単にいうと、それは「血流が良くなり」、「体内で酵素が活性化する」からです。

まず一つ目の要素、血流が良くなることと健康の関係です。
わたしたちの血液の流れが良くなるということは、免疫の要(かなめ)である白血球がいち早く体内の異状に対処できるということです。
また、血流が良いと血液が運んでいる酸素や栄養素が、体内の隅々(すみずみ)にまで行き渡ることになりますので、わたしたちの細胞の修復も素早く、そしてスムーズに行われるので健康になるのです。

二つ目の要素は酵素の活性化と健康の関係です。
ご存じの方も多いと思いますが、酵素は体内で栄養が分解・吸収・排泄されるときなどに必要な「触媒(しょくばい)」になる物質です。
ですから酵素は体内でエネルギーを作り出したり、わたしたちの細胞を修復したり、新陳代謝にも必要不可欠な重要な存在と言われています。

つまり体温が高いと、わたしたちの健康に大いに関係する、この2つの要素がわたしたちの体内でうまく働くということになるのです。

ですから体温を1度上げると、免疫力は一時的に5~6倍アップすると言われています。
そして特に心臓や脾臓など産熱量の多い臓器には、ガンができにくいともいわれているんです。

このように考えると、わたしたちの体温をあげるということは大いに健康に関係するという理由が良く分かりますね。
体温をあげるということは非常に重要なことなのです。

上げる

わたしたちの体温をあげるためには!

首と名の付くところを温める

対応策 医者

昔から「全身を温めるには、首と名のつく箇所を温めるといい」といわれます。
その理由は、体を効率よく温めてくれる場所は血流の多いところだからです。

血流が多いところというとおなかなど臓器があるところと動脈が比較的表面に近い箇所です。
その動脈が比較的表面に近い箇所をわかりやすくいうと、「首」と付くところがその場所なんです。
つまり[首や手首、足首]というところです。

そのようなところを寒い中露出しておくと、外気の影響をまともに受け非常に体は冷えることになります。
さらに太ももや二の腕のような筋肉が多いところもあまり冷やさない方がいいようです。

実際に、手首や足首、そして、首そのものを温めると、からだ全体がポカポカしてきた、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ですから特に首を温めるということは重要であると言われているのです。

ご存じの方も多いかと思いますが、首には頭と体をつないでいる神経や血管など非常に重要なものが集中しています。
首を温めるということは、その要所を温めることでもあるので、免疫力や自律神経のバランス調整機能がグングンアップします。

そのことは医学的にも証明されています。
東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医学博士も自著の中でこう述べておられます。

私は首に「副交感神経センター」という重要なポイントがあることを発見しました。
人間の副交感神経の働きをつかさどる、 大切な場所が、脳にきわめて近い首の上の部分にあったのです。
首こりによって副交感神経の働きが阻害されるというのは、 実は首の上部にある副交感神経センターの働きが、首の筋肉の異常、すなわち首のこりによって、その働きを阻害されることだったのです。

東京脳神経センター理事長の松井孝嘉医学博士

カシミヤ/パシュミナで首を温める!

わけもなくイライラする、頭が重い、疲れやすい、だるいのに眠れない、足がむくむ、便秘や下痢を繰り返す、息切れ、動悸がする、指先や足先の冷えがひどい・・・・
そんなことを感じられる方は多いようです。

10年くらい前、「浅倉南。40才、なんだかとってもイライラする!!」と言っていた方がいらっしゃいました。
その方もレオタードの上からでも首を温めれば良かったのかもしれません。

最近では、男性の更年期障害といって、このような症状を訴えられる方もいらっしゃるようです。
そのような症状が起きている方には頑張り屋さんも多いので「きっとトシのせい」、「体質だから仕方ない」と自分を奮い立たせている方も多いようです。
このような症状が出ると本当にきついですよね。
ときに心まで苛まれてしまいます。

このような症状を臨床用語で「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と言います。
まだまだはっきりとは分かりませんが、このように原因がはっきりしない心身の不調は、副交感神経のはたらきが低下していることが大きな原因といわれます。

副交感神経は、心身をリラックスさせる自律神経のことです。
職場での複雑な人間関係や、人工的なものに囲まれた自然から遠い生活環境、毎日の満員電車での通勤、街中に溢(あふ)れる電磁波など、慢性的に様々なストレスにさらされている現代人にとって、副交感神経がしっかりはたらいていることは、健康を保つためにとても大切なことなのです。

そのようなときにはぜひ首を温めてください。
首が温まると、からだ全体が温まって、体温が上がります。
そして首が温かくなり、やわらかくなると、副交感神経のはたらきが良くなります。
実際、このように首を温めて、こりがほぐれてくると、それまで感じていた心身の不調がいつの間にか和らいでいることに、多くの人が気づきます。

つまり、首を温めて柔らかくすることは、自分の免疫力を高め、自律神経のバランスを調えるために、とても効果的な健康法なのです。

そうです。
カシミヤ/パシュミナを首に巻いて首を温めるということは、わたしたちの健康と密接に関係があるのです。

まとめ – カシミヤ/パシュミナ ストールを巻いて健康になろう! 首を温めると、健康になる!?

健康

このように考えると、わたしたちの健康と首を温めることには密接な関係があることが分かります。

ではどのようにわたしたちが健康に密接な関係がある首を温めることができるのでしょうか。

一つの方法として日ごろ血流が流れやすくなるよう体操をすることもできます。
しかしここでおススメしたいのは、カシミヤ/パシュミナ ストールを首に巻いて温め、血流が良くなるようにするということです。

ご存じのようにカシミヤ/パシュミナは非常に細い糸を使っているため、多くの空気を含むことができます。
そのようにカシミヤ/パシュミナは熱伝導率の低い空気を多く取り込むことが可能で、暖かな空気を内へとため込みます。
更にカシミヤの表面にあるキューティクル構造が、空気中の水分の吸収・放出を行うことで、一定の湿度を保つコントロール機能の役割を果たします。
これらの他にはない優れた性質がカシミヤ/パシュミナの優れた「軽さ」・「保温性」・「保湿性」を生み出すのです。

そのように軽くて、温かいカシミヤ/パシュミナストールを首に巻いて、温めている方は数多くいます。
また本物のカシミヤ/パシュミナストールは嵩張らず非常に軽く、首に巻いていても負担になりません。
しかも本物のカシミヤ/パシュミナは非常に柔らかいのでコンパクトにたためるため持ち運びにも優れているという特徴があります。

ぜひカシミヤ/パシュミナストールを巻いて、自分の健康を守っていきましょう!
カシミヤ/パシュミナストールを首に巻いて、血流を高めていくことは健康にも寄与するのです。
しかもファショナブル!言うことなしです!!

以下に当店のカシミヤ/パシュミナブランドを紹介いたします。
ぜひご参考にしてください。

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