失敗しない 天然石の選び方|How to choose Gemstones

天然石の選び方|How to choose Gemstones

ルビー・サファイヤ・オニキス・・・天然石はいつの時代も人気です。
天然石は何億年もかけてこの地球の中でゆっくりと形成された芸術
人間には決して作り出せないArtです。

しかし一言で天然石と言っても、種類も価格も様々なので選び方が難しいと思っている方が多いのも事実です。
そこで自分に似合う、そしてお手入れしながら長く楽しめる天然石のアクセサリーを直感的に選べるページをご用意しました。
ぜひご活用いただければ幸いです。

- 天然石の選び方|How to choose Gemstones -
〜 自分の雰囲気にぴったりの、個性的で身に着けやすい天然石を手軽に見つけたい そんなご希望を叶えます!〜


天然石とは何でしょうか?それは人工ではない、つまり自然のままの鉱物のことです。
それは地球の内部の様々な地殻変動や化学反応によって生じた偶然の産物ですが、古代からその色や輝き、希少性ゆえに権力や地位の象徴として身に付けられてきました。

現在も美しい宝石は私たちの目を楽しませ、気持ちを楽しませてくれる大切なアイテムになっています。


天然石のうち、宝石と呼ばれているのはほんの一部です。

一般的に宝石と呼ばれる天然石は、美しさ、硬度、希少性などで選ばれています。(五大宝石:ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、アレキサンドライト)
このうち、硬度は測定すれば計れますが、「美しさ」は主観ですよね!

つまり、宝石には見る人の好みや感性が関係しているということなのです。

ですから、わたしたちがアクセサリーとして天然石を選ぶ時には、値段が高ければ良い、人気があれば良いというのではなく、自分が「きれいだな!」「これを身に付けたら気分が上がるな♪」と感じた天然石を、自分の「宝石」として大切にすれば良いと考えることができるのではないでしょうか?!
もちろん、質は大切ですが。

では、自分に似合う天然石を見つけるにはどんなことを考えて選んだら良いでしょうか?

自分に似合う天然石の見つけ方

天然石 gemstone
ピンクカルセドニーのペンダントトップ

意外と知られていませんが、アクセサリーを付けてみて「なんか合わないな」と思う時、それはアクセサリーの色と肌の色が合っていない事が多いのです。

実は肌の色とアクセサリーの色には相性があるのです。

たとえば日本人の肌の色は暖色が似合うイエローベースと、寒色が似合うブルーベースの肌に分かれます。
女性の方なら、メイクをする時に自分のパーソナルカラーを参考にして色を決めているかもしれませんね。

パーソナルカラー診断ではさらに、イエローベースの中でもソフトで華やかなパステル調の色が似合うスプリングタイプと、オレンジやグリーン系の深く濃い色が似合うオータムタイプに分けられます。

また、ブルーベースも、青みのあるパステルカラーが似合うサマータイプと、黒や純度の高い色が似合うウィンタータイプに分かれます。

天然石 ラピスラズリ
オータムタイプの方に似合う、美しいブルーのラピスラズリ

天然石を選ぶときにも、自分のパーソナルカラーを参考に色や大きさや身に着けるアイテムを選ぶことができます。

ネックレスやピアスなど、顔まわのアクセサリーはなるべく自分のパーソナルカラーに合った色の天然石を選ぶとしっくりきます。
例えば、スプリングタイプの方は上の写真のようなパステルカラーのカルセドニーが良く似合いますが、オータムタイプの方は写真のようなラピスラズリなどの大きなピアスが似合います。

顔から少し離れて身に着けるペンダントトップなら、持っている洋服にマッチする色の天然石を選ぶことができます。

このように自分の肌の色が何系なのかを知っておくと、アクセサリーを探す時ある程度絞られるので選びやすくなります。

顔の形や体形に合わせた選び方などについてはネックレスとペンダントの違いと自分に似合う2つのネックレスの選び方、及びお気に入りの大人かわいいピアスの4つの選び方をご覧ください。

GreatArtisanでは、「石」以外にもシヴァアイや珊瑚、パールなど、海の「天然石」ともいえる美しいアクセアリーをご紹介しています。
ぜひ、お気に入りの天然石を見つけてくださいね!

Great Artisa(グレートアーティザン)がお手伝いします!

お選びポイント① -天然石の種類で選ぶ

お選びポイント② - 好きな色で選ぶ

お選びポイント③ -シチュエーションで選ぶ

お選びポイント④ - 雰囲気で選ぶ

お選びポイント⑤ - ご予算で選ぶ

GreatArtisanのコンセプト